こんにちは、元うつ病営業マンのレイです。

「知って得する情報」もしそんなことがあるとしたら、知りたいですよね?

逆を言えば知らないからこそ、そこに気付くことさえできない。その一例として本記事で取り扱うのが”火災保険申請サポート”です。本記事ではそんな得する情報をお伝えできればと思いますのでぜひ最後までお読みください。

火災保険と保険金について

実は”火災保険”はあの福沢諭吉がきっかけで広がった商品です。
そんな火災保険の補償範囲は”風害・水害・雪害・落雷”など多岐に渡ります。

火災保険申請

商品名が『火災保険』と変わらなかったため、いまだに対象が ”火事だけ” だと思っている方がとても多いのです。

下記、支払件数の内訳を見ていただければ分かるかと思いますが、日本は強風や台風などの風災は、年間を通して頻繁に発生する自然災害なので、「風災補償」を使い、屋根や外壁、雨樋などの修理をすることが可能になります。このように多くの人が火災保険をうまく活用できてない現状があります。​

火災保険申請

保険金が降りることを知らない事実について

申請すれば保険金が降りる事実を知らない理由としては大きく2つのことが考えられます。

  • 1.損保会社の営業マンは保険申請に関しての知識が与えられていないことが多い。
  • 2.保険金受取りの基準が不明瞭。

1.損保会社の営業マンは保険申請に関しての知識が与えられていないことが多い。

損保会社は当たり前ですが保険申請をされないほうが儲かる仕組みなので、損保会社が不利になるような知識に関して、共有されることは少ないです。
また損保代理店によって契約顧客の保険申請件数が多いとペナルティがある場合があるため、損保会社が不利になるような知識をわざわざお客様に共有することはありません。

2点目の保険金受取りの基準が不明瞭

損保会社によりルールが統一されてないため結局どうなったら保険申請ができるのか?が分かりづらくなっております。

結論不明瞭な部分が多いため、消費者の皆さんが積極的に火災保険を使おうとしないと、ただ保険金を払って終わりになってしまうことが多いのが現状です!

なお補償範囲が広いのに申請したことがない方はかなり多く、1契約に対して、平均申請率は『70年に一度』しかないとも言われています。

火災保険料に関しては、2011年には東日本大震災の影響で申請数が上がったため、2014年に値上げされました。最近では、2018年に自然災害が多かったということで、2019年には1月と10月に、1年間でなんと2度の値上げがされてます。

とはいえどれだけ値上げしても、万が一のときのために入るのが保険なので結果的には、加入をせざるを得ないのが現状です。それであればしっかりと使い方を知った上で、加入することに意味のある保険を選ぶことが、大事なことだと思います。

プロに任せた方がいい理由​

プロに任せた方がいい理由は4点あります。

  • 1.自分自身では気づかない損傷を発見できる
  • 2.保険申請の際に適切な見積金額を作成してもらえる
  • 3.鑑定人対応について
  • 4.書類作成などの手間が省ける

1.自分自身では気づかない損傷を発見できる

自身が気になっている損傷と、保険申請しやすい損傷は異なるケースが多いです。熟練した専門の調査員が的確に損傷を洗い出しますので、保険金の受給漏れを防ぐことができます。

2.保険申請の際に適切な見積金額を作成してもらえる

調査会社を通して行う火災保険の申請は鑑定人のノウハウを持ちながら、正確な申請ができるため、結果的に安全に・かつ正当な保険金を受給することができます。

しかも、調査&見積作成には一切料金がかからず完全成果報酬ですから、安心してお任せできます。(成果報酬という手数料を取っている場合は、合法になります)
下記、自分で申請するパターンと調査会社に依頼して申請するパターンでどれだけ差が出るかが分かる図です。

火災保険申請

3.鑑定人対応について

専門知識のない個人が申請を出すと、保険会社からきた鑑定人が、こちらの知識不足を良いことに必要以上に見積もりを下げることがあります。
鑑定人は、保険会社とは別の会社から派遣されるのですが、その仕事は、出来る限り「保険金少なくする事」です。保険会社はできるだけ保険金を払いたくないのでこういった第三者を通じて、なんとか保険金を下げる対策を打ち出してきます。

4.書類作成などの手間が省ける

保険申請はやってみると分からないことが多く、途中で投げ出してしまうことも多いです。そこで申請サポートを使うことで、正確な見積もりを作成でき、よくわからない書類の記入もすべてレクチャーしてくれるので保険申請がかなり楽になります。

事例について

・物件住所:神奈川県横浜市

・損害保険会社:あいおいニッセイ

・火災保険受給金額:1,020,502円


火災保険申請

・物件住所:埼玉県川口市

・損害保険会社:あいおいニッセイ

・火災保険受給金額:2,006,709円


火災保険申請

サービス概要

完全成功報酬38.5%(税込)で火災保険の申請サポートをするサービスになります。→調査のみでも対応可能です。

本サービスの対象者
・対象エリア:沖縄県、離島、北海道札幌市周辺以外は調査対象
・保険会社:民間損保のみOK
※共済系は基本NG、ただしJA共済の「建物更生共済」又は「むてき」というプランであれば調査可能になります。
分かりづらい場合はお気軽にお申し付けください。
問合せ:ptj.university@gmail.com

スケジュール

火災保険申請

1. 申請日:物件所有者に確認、指定の入力フォームから申請
https://forms.gle/3Rt1K68Pw6HaaXQaA
※パートナーコード :S117
火災保険証券データの写真をお送りいただく
※送り先:ptj.university@gmail.com

2. 2営業日以内に調査会社よりお電話
 現地調査日を調整・実施

3. 見積もり書類作成・保険会社に提出
※鑑定人の現地調査が発生する可能性もあります。

4. 保険会社から着金・受付額決定通知書
 成功報酬を調査会社にお振り込み

※下記、火災保険証券データの見本です。

火災保険申請

Q&A

Q:保険適用されたら、支払う保険料が上がるんじゃない?



A:火災保険には自動車保険のような等級が存在しないため、保険金を受給しても支払う保険料が上がるということは一切ございません。



Q:本当にお金はかからないの?



A:調査費用・申請費用・交通費等の費用をいただくことはありません。保険金の受け取りがあった場合のみ成功報酬をいただいております。



Q:マンションやビルを所有しているが、対応可能?



A:一棟オーナー様であれば対応可能です。申し訳ありませんが、テナントや賃貸は対応できません。




Q:不正請求ではないの?詐欺じゃないの?



A:意図的に建物に損傷を与えるような業者や、50%以上の高額な報酬&手数料を請求をするような業者も存在します。弊社では事実に基づき調査申請を徹底しております。調査をさせていただきまして、申請基準に満たない場合は正直にお伝えさせていただいておりますので、ご安心ください。



Q:どんな物件でも調査は可能なの?



A:基本的に一棟、戸建てであれば問題ありません。過去にはマンション、アパート、工場、商業ビル、お寺、倉庫など様々な物件を対応しております。お気軽にご相談ください。



Q:リフォームや外壁塗装してしまうと火災保険申請はできないの?

A:リフォームや外壁塗装をしてしまうと、申請可能な損傷が消えてしまいますので申請が難しくなってしまいます。事前申請をすることで、保険の申請漏れを防ぎ、修繕費用を受け取れる可能性があります。必ずご確認ください。



Q:調査立ち会いは必須なの?



A:調査立ち会いは必須ではありません。立ち会いが難しい場合は、後日調査結果を申請書類と共にご報告させていただきます。



Q:保険申請したら修繕はしなければいけないの?



A:火災保険は「修繕費用」として保険金が振り込まれますので、修繕したほうが良いお金になります。ただし修繕の義務はありませんのでお客様に判断を委ねております。地震保険は「生活再建資金」として振り込まれますので、使途自由になります。



Q:調査物件はどこでも大丈夫なの?対応エリアは?



A:沖縄、離島以外は全国対応可能です。東京や神奈川県、千葉県などの首都圏はもちろん、北海道であれば札幌、東北であれば仙台、北陸であれば富山市や金沢市、西は大阪、兵庫、福岡など幅広く調査会社を連携しておりますので、お気軽にご相談ください!